アレルギー膠原科
外来担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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予約 | 午前 | 村田 | 森田[BR] (第1のみ) | ||||
午後 | 村田 |
(2020/04/01 更新)
医師紹介
氏名 | 役職 | 認定医・専門医 | 専門領域 |
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村田 興則 | 非常勤 | ||
森田 薫 | 非常勤 | 日本リウマチ学会専門医 | |
(2019/04/01 更新)
診療科紹介
自治医科大学附属病院アレルギー・リウマチ科からの非常勤医師2名が週2回半日、外来診療のみ行っています。自治医大アレルギー・リウマチ科は、以前の名称がアレルギー膠原病科だったため、当院では「アレ膠」という呼び名が残っています。関節リウマチや、全身性エリテマトーデスを代表とする膠原病と呼ばれる疾患を扱う診療科です。
基本方針
生物学的製剤の登場により、関節リウマチの治療もより専門化し、複雑になってきています。治療に伴う合併症を最小限に抑えるために、新しい治療を始める前には、できるだけ自治医大に短期間の検査入院をお勧めしています。外来のみで診断、治療が難しい病気の際にも、自治医大に入院して頂いて検査、治療を行っています。リウマチの患者さんは予想以上に多く、週に2回しか外来を行っていないため、病状が安定した患者さんは、できるだけ元のかかりつけの先生にお戻ししています。もともとの持病(高血圧、糖尿病など)をお持ちの患者さんの場合でも、当科での治療はリウマチ・膠原病の治療のみに専念させて頂き、持病の治療はかかりつけの先生にお願いしています。
診療実績
約200人の患者さんが定期通院されており、そのうち約半数が関節リウマチの患者さんです。リウマチ患者さんの約1割が、生物学的製剤と呼ばれる新しい治療を受けています。
患者さんへ
関節リウマチに使用できる生物学的製剤は、現在日本で5種類あります。当院ではレミケード、エンブレルの2種類しかまだ使用できませんが、近い将来、更に2剤追加になる見込みです。