形成外科 [胸の形の修正]

胸の形の修正

胸の形には大きな個人差が存在します。胸の中央部が生まれつき陥没している人も一定の割合でおいでになります。こうした疾患は「漏斗胸(ろうときょう)」と呼ばれます。

漏斗胸の患者さんは意外に頻度が高く、呈度にもよりますが100ないし300人に一人の割合で存在するといわれています。

胸の変形 胸 治療後
胸の変形胸 治療後

漏斗胸の患者さんの心肺機能は、正常人に比べて若干低下がみられますが、日常生活に不自由があるほどではありません。しかし胸郭が陥没していることは劣等感の原因となり、何事においてもいま一つ積極的になれないという悩みを抱える場合も多く見られます。

現在、漏斗胸に対しての治療はかなり発達しており、比較的目立たない傷で効率的に胸郭の形態を修正することができるようになりました。術前(左)および術後(右)の状態を上に示します。こうした、胸の形の修正も形成外科において行っております。

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