救急センター

救急センターを受診される皆様へ時間外の選定療養費徴収について

佐野休日夜間緊急診療所の診療時間内はそちらを受診して下さい
小児科はお受け入れできない曜日・時間帯があります
来院の前に必ずお電話にてお問い合わせ下さい
電話:0283-22-5222(代)

※救急センターの状況などにより、お受け入れできない場合があります。また、お受け入れした後も重症患者の来院や入院患者の急変などにより、想定よりも長時間お待たせすることがあります。

※当院への受診歴のある方は、あらかじめ診察券番号(患者番号)をご確認ください。

※受診される方のお名前や年齢、ケガや病気の状況などをお伺いしますので、ご本人またはご本人のお近くにいる方がお問い合わせください。

【ケガの方】

  • ・いつ、どのようにしてケガをしたのか
  • ・ケガの場所、傷の大きさや深さ、痛みの程度、出血の有無など

【病気の方】

  • ・現在の症状、体温、苦痛の程度や場所、下痢や嘔吐の有無など
  • ・かかりつけ医の有無
  • ・既往歴(過去にかかった病気、入院歴、手術歴など)

※来院される際は健康保険証、診察券を必ずご持参ください。

※医療費は内金にてお預かり(通常1~2万円程度)のうえ、後日精算となる場合があります。

時間外選定療養費の徴収について

当院は二次救急医療機関として地域の緊急性の高い重症患者さんを24時間体制で受入れを行っております。しかし、医師不足に加え、緊急を要しない患者さんが夜間・休日に多く来院し、診療に支障をきたす事態が生じています。緊急性の高い重症患者さんを最優先に対応するため診療時間外に受診された方を対象に、以下の通り診療費とは別に時間外選定療養費の徴収をさせていただきます。
地域の救急医療を維持していくためのやむを得ない措置となります。皆様のご理解ならびに適正な時間外受診へのご協力をお願いいたします。

対象の方 救急センターを受診される全ての方(かかりつけや救急車での来院を含む) 
金額 時間外選定療養費として 5,000円(税別) 
対象時間   平日 17:00~翌8:30
土曜日(第1、3、5) 12:45~翌8:30
休診日 終日(8:30~翌8:30)

ただし、以下に該当する方は対象外となります

  • ・救急外来受診のための紹介状をお持ちの方
  • ・受診後にそのまま入院になった方
  • ・当院の医師より注射・処置などのため、救急外来を受診するように指示されている方
  • ・当院で治療中の疾患が急変された方
  • ・公費負担の方

佐野休日・夜間緊急診療所 電話:0283-24-3337

佐野市医師会では一般的な症状の患者様に向けて佐野市医師会附属 佐野休日・夜間緊急診療所を開設しています。救急車を必要とされないような軽症程度の方は、佐野休日・夜間診療所を受診していただけますようお願い申し上げます。

佐野休日・夜間緊急診療所にてより詳細な検査・入院などが必要と判断された場合には当院をはじめとした他医療機関に紹介が行われます。

診療時間及び診療科目
  診療時間 診療項目 診療する医師
休日
(日曜・祝日)
9:00~16:30
※12:00~13:30除く
内科
小児科
軽い外科
内科医師
小児科医師
外科医師
19:30~22:30 内科、小児科
軽い外科
内科医師
外科医師
平日 (月~土曜日)
19:30~22:30
内科、小児科 内科医師

休日・夜間の小児緊急医療体制について

ご家族の方へ
  • 小児科患者様はできるだけ時間内に病院または診療所で診療を受けてください。
  • まずは「佐野休日・夜間緊急診療所」を受診してください。

《佐野休日・夜間緊急診療所の診療体制》 電話:0283-24-3337

  診療時間 診療項目 診療する医師
休日
(日曜・祝日)
9:00~16:30
※12:00~13:30除く
内科
小児科
軽い外科
内科医師
小児科医師
外科医師
19:30~22:30 内科、小児科
軽い外科
内科医師
外科医師
平日 (月~土曜日)
19:30~22:30
内科、小児科 内科医師
22:30以降の場合
  • 月・水・金・日曜日の場合
    22:30までに佐野休日・夜間緊急診療所を受診いただくか、やむを得ない緊急の場合には119番(佐野地区広域消防本部)へ電話連絡をお願いいたします。
  • 火・木・土曜日の場合:佐野厚生総合病院救急センター 電話:0283-22-5222
    診察医:内科医・小児科医のどちらか
当院における救急医療体制の概要
二次救急輪番病院
一次・二次救急担当を担当しています
栃木県内で、以下の 認定医療機関に指定されています(H22.4月)
  • 二次救急医療機関(心肺停止・緊急入院や手術)
  • 心筋梗塞急性期医療機関
  • 栃木県脳卒中専門医療機関
  • 小児二次救急医療機関
  • 地域周産期医療機関等
当院でお受けする救急患者さんは、以下のとおりです。
Ⅰ:二次救急患者 = 比較的重症で、緊急入院や手術が必要な方
  • 救急車で搬送(救急搬送)される患者さん
  • 他の医療施設から緊急で2次紹介される患者さん

具体的には、急な意識障害、ショック、手足の麻痺、胸痛、呼吸困難、激しい腹痛、吐下血、交通外傷などであり、脳梗塞・脳出血、心筋梗塞、急性心不全・肺炎、消化管出血、腹膜炎、開放骨折など、緊急入院や緊急手術を必要とする患者さんが多く含まれます。

当院は主に比較的重症患者さんをお世話する二次救急医療機関であり、救急搬送または緊急二次紹介患者さんの救命治療を優先しています。

※なお、当院の二次救急医療体制では対応困難な重症度のより高い患者さんの場合、救急隊の判断により、三次救急医療機関である救命救急センター(足利赤十字病院、自治医科大学付属病院、獨協医科大学病院など)へ直接搬送されるシステムとなっています。

Ⅱ:一次救急患者 = 比較的軽症で、緊急入院や手術などが不要な方

救急車を必要とせず、ご自分で来院される患者さんで、ウォークイン(歩いて来院)される比較的軽症の方など

具体的には、風邪による発熱や頭痛、のどの痛み、胃腸炎などによる軽度の腹痛や下痢、捻挫や打撲などの軽いけがなどの方々です。
ただし、はじめは一次(軽症)と思われていた患者さんの中にも、緊急処置が必要な重症の方が潜在する場合があるので、見逃しのないように丁寧な診療が重要です。

比較的軽症の一次救急患者さんについては、できるだけお受けしていますが、二次救急患者の緊急救命処置などが優先される状況では、時に診療困難であったり、長時間、待合室でお待たせしてしまうことがあることをご理解いただければ幸いです。

一般診療時間外の一次救急受診については、できるだけ「かかりつけ医」または「佐野市休日・夜間緊急診療所」を受診してください。当院は佐野市夜間・休日緊急診療所との密接な医療連携のもと、小児患者を中心に、緊急診療所から、緊急処置・入院が必要な多くの二次紹介患者さんを迅速にお受けしています。

ご理解、ご協力をお願いします。

当院における救急医療の現状と対策

当院は二次救急輪番群病院として、佐野市においては、現在、たったひとつの病院です。平成19年1月に佐野市民病院が医師不足により二次救急医療の輪番分担を取り下げて以来、両毛二次医療圏(佐野市・足利市)では、当院と足利赤十字病院のわずか2病院のみで二次救急輪番業務を実施しています。そのため、当院へ一次・二次とも救急患者さんが集中し、すべての患者さんをお受けできない多忙で厳しい状況下にあります。

Ⅰ 佐野市休日・夜間緊急診療所との連携強化  一次・二次救急医療の分担

過去5年間にわたって、「佐野市休日・夜間緊急診療所」を運営する医師会の先生方と当院との間の連携強化により、軽症の一次救急患者さんの一部を緊急診療所へ誘導し、当院の一次救急業務を軽減し、本来の二次救急業務をより円滑に実施できるように、一次・二次救急の機能分担を図ってきました。
当初、軽症で一次救急受診された患者さんの中には、緊急処置や入院が必要な重症患者さんが潜在しています。これらの患者さんは、緊急診療所の先生方のご診断により、二次救急病院への迅速に紹介(二次紹介)されることになります。

Ⅱ 小児二次救急医療の強化

小児の救急医療を守るために、成人患者さんと同様、「佐野市休日・夜間緊急診療所」との連携強化を図り、一次・二次救急医療の分担化を進めてきました。

現在、当院は佐野市内の小児患者における二次救急医療体制に関して、

  • 市内の救急搬送小児患者については、当院小児科が365日24時間、できる限り対応しています。
  • また、緊急診療所からの小児二次紹介患者もできる限り対応しています。医師会の先生方のご指導の下、小児二次紹介患者さんに対する当院のバックアップ体制は、緊急診療所を担当される医師会の先生方からも、安心して小児一次救急医療が行えると高い評価をいただいています。さらに改善を進めてまいります。
Ⅲ 救急搬送における地域医療連携の拡大

 円滑な地域救急医療体制の構築を目指して、佐野市休日・夜間緊急診療所をはじめ、市内外の医療機関との広域な救急連携を強化しています。

Ⅳ 地域住民の方々への啓蒙活動 不要な救急受診の抑制

限りある救急資源の下、救急医療における改善の要点として、救命処置が必要な重症患者さんを迅速に診療するために、できるだけ不要な軽症の救急受診を減らすことが重要であると全国的に言われています。佐野市内においても、まさに同様の問題に直面しています。

地域住民の方々におかれましては、現状のご理解をいただき、皆様のお力で地域の救急医療をお守りいだだけることを心よりお願い申し上げます。

地域住民の方々へお願い

不要な救急受診をできるだけ減らし、病院が円滑で充実した本来の救急医療を実現できるようにご理解、ご協力の程、お願い申し上げます

  • 市内の病院や診療所に、信頼できる「かかりつけ医」をもち、日ごろから健康管理にご留意ください
  • 体調不良の場合、早目に診療時間内に「かかりつけ医」を受診してください。
    早期診断と早期治療を行えば、多くの病気は苦痛もより少なく、短時間で治ります
  • 定期検診を受けてください
    予防医学はあなたの健康と未来を守ります

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