原発性アルドステロン症(PA)

原発性アルドステロン症(PA)

原発性アルドステロン症(PA)とは

原発性アルドステロン症は、高血圧の5~15%に認められます。治療抵抗性の高血圧であり、心臓病や脳卒中になる危険が高い病気です。診断されずに、適切な治療を受けていない場合があり、その診断と治療には専門性が求められております。当院では、佐野厚生総合病院、慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科と連携して、重複のない診療を行い、効率的で適切な診断と治療を行う連携パスを運用しております。このパスは、村上円人が前任地で始めたものです。複数の慶應大学関連病院でも、この連携パスが稼働し始めております。

原発性アルドステロン症の診断と治療の流れ

PA連携パス

腎臓内分泌代謝内科

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