消化器内科

外来担当医表

 
予約午前 寺元 大庫[BR] [HR] 東澤[BR] [HR] 関根[BR] [HR] 下嵜 岡村 大庫[BR] [HR] 久武 岡村[BR] [HR] 東澤 野田
午後 野田 久武[BR] [HR] 下嵜 岡村[BR] [HR] 須永 寺元 岡村[BR] [HR] 東澤

(2020/04/01 更新)

医師紹介

氏名役職認定医・専門医専門領域
岡村 幸重 副院長[BR] 消化器内科主任部長[BR] 内視鏡室長[BR] 診療技術部長[BR] 研修センター長[BR] 医療安全対策室長[BR] 慶應義塾大学医学部消化器内科非常勤講師[BR] 慶應義塾大学医学部客員准教授(内科学) 日本内科学会認定内科医、指導医[BR] 日本内科学会総合内科専門医 [BR] 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医[BR] 日本ヘリコバクター学会専門医[BR] 日本肝臓病学会専門医[BR] 日本消化器病学会専門医[BR] 身体障害者福祉法指定医[BR] (肢体不自由・心臓・じん臓・呼吸器・肝臓・ぼうこう又は直腸・小腸・免疫)
東澤 俊彦 部長 日本内科学会認定内科医[BR] 日本消化器病学会消化器病専門医[BR] 日本肝臓病学会専門医[BR] 日本消化器内視鏡学会専門医
寺元 研 部長 身体障害者福祉法指定医(肝臓)
関根 忠一 健康管理センター長 日本内科学会認定内科医[BR] 日本医師会認定産業医[BR] 日本ドック学会認定医[BR] 日本緩和医療学会指導医[BR] 日本肝臓学会認定肝臓専門医・指導医[BR] 日本消化器病学会専門医・指導医[BR] 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
久武 祐太 医員 日本内科学会認定内科医
野田 まりん 医員 日本消化器病学会専門医[BR] 日本内科学会認定内科医
北川 清宏 医員
須永 将梧 医員
近藤 まゆ子 医員
下嵜 啓太郎 非常勤

(2020/04/01 更新)

診療科紹介

消化器内科では上部消化管(食道・胃・十二指腸)、下部消化管(大腸)、そして肝・胆・膵と多岐に渡る疾患を扱います。慶應義塾大学医学部の消化器内科より派遣された経験豊富な常勤医が中心となって幅広い疾患に対応できる様、診療に当たっています。県内には、自治医科大学や獨協医科大学といった大学病院がありますが、大学病院と同等の医療レベルを維持すべく、岡村部長を中心に充実したチーム医療を行っております。

基本方針

当科では、チーム医療により患者本位の医療を行なうことを基本方針とし、消化管から肝・胆・膵まで、消化器内科領域のあらゆる疾患に対応しています。特に急性期病院の性格上、救急疾患の比率も高く、外科や放射線科などとの連携のもと、常に最善の医療を提供できる体制を心がけています。あくまでも医療の中心は患者さんにあることを理解し、日々の診療にあたることをお約束します。

診療実績

2017年度年間総数:上部内視件数約5000例、下部内視鏡数約3000例、上部・下部消化管疾患の治療内視鏡は約200件と県内の基幹病院としては、トップクラスの件数を誇っています。胃瘻造設・交換に関しても年間約400件以上と積極的に施行し、年に一度胃瘻のセミナーも開催し内視鏡指導施設としての責務を果たしております。
また、癌拠点病院としての当院の性格上、終末期医療に対する緩和医療にも積極的にかかわっております。
栃木県肝臓友の会と連携し年に一度、慢性肝炎の生活指導と最新の治療を中心とした講演会を当院で主催しています。
 学会活動も活発であり、日本消化器病学会総会・日本肝臓病学会・日本内視鏡学会等で多数の学会発表および賞を受賞しております。

各種内視鏡実績一覧
 2014年2015年2016年2017年2018年2019年







予約消化管 2927 2809 2736 2934 2399 2277
ドック消化管 1208 1293 1590 1592 1601 2277
当日消化管 79 71 61 121 70 78
夜間緊急内視鏡 40 38 32 44 25 26
内視鏡的止血術 21 17 23 20 22 12
ポリペクトミーEMR 25 33 33 40 26 32
胃ろう造設 36 40 51 25 26 36
胃ろう交換 9 8 10 16 16 11
EVL 41 23 27 31 40 28
APC 47 45 57 40 37 37
ESD 18 24 16 21 19 43
その他(拡張・イレウスT挿入等) 89 83 81 55 52 54
上部消化管合計 4540 4484 4717 4939 4333 4263







予約消化管 994 844 1032 965 973 1000
ドック・シグモイド 363 361 341 314 287 0
ポリペクトミー 109 129 97 140 213 213
EMR 427 569 661 508 436 479
ESD 10 11 4 16 4 13
APC 0 4 4 14 3 6
点墨・薬剤撒布 7 12 11 11 18 24
その他(ステント等) 80 80 75 66 75 82
下部消化管合計 1990 2010 2225 2034 2009 1817
E
R
C
P
ERCP・ENBD 86 58 70 64 107 142
EST・EPBD・砕石 67 61 82 25 11 23
ステント 66 39 36 56 48 23
ERCP合計 219 158 188 145 166 188
合計 6749 6652 7130 7118 6508 6268

(2020/4/16 更新)

患者さんへ

当科では下記に示した治療を行っております。

  • 上部・下部消化管の早期癌に対する内視鏡的根治療法
  • 消化管出血に対する緊急止血術 食道静脈瘤に対する静脈瘤結紮術
  • 肝・胆・膵疾患に対する内視鏡的治療

*当院での治療内視鏡の件数は、大学病院の医師数を考えれば医師1人あたりの症例数は当院が圧倒しております。

  • カプセル内視鏡、小腸内視鏡を駆使した小腸疾患の診断・治療

*大学病院と同等の医療を受けることができます。

  • 肝癌に対する肝動脈塞栓術(放射線科との協力)およびラジオ波治療
  • ピロリ菌陽性胃十二指腸潰瘍に対するピロリ菌除菌治療
  • 炎症性腸疾患の診断と治療
  • B型・C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療

*特に、C型肝炎に対するインターフェロン治療の件数は、県内はもとより全国的にも上位に位置しています。

ラジオ波焼灼療法とは

肝臓癌(肝細胞癌)の治療は、おおまかに局所治療、カテーテル治療の2通りがあります。ラジオ波焼灼治療はこのうち局所治療に相当し、小さいサイズで肝臓癌を発見することができた場合、少ない身体の負担で手術に匹敵する治療効果を得られるため、近年広く行われています。特にC型肝炎などのウイルス性肝疾患では肝臓癌が繰り返し発生することもあり、患者年齢も高齢化しつつあるため、有効な治療法といえます。
 実際の方法は、超音波で病変を確認し、局所麻酔後に直径1.5mmの電極針を病変内に挿入し、ラジオ波といわれる高周波で加熱して壊死させます。当科では主にBoston scientific社の展開型の電極針を使用しております。治療時間はおおむね1時間程度で、治療後当日は床上安静が必要です。後日CTなどで治療効果を確認します。

この治療の適応となるのは、肝臓の予備力が保たれており、病変のサイズが小さく個数が少ない場合です(おおむね3cm、3個以下)。腹水がある場合、他臓器に近い場合、脈管に近く穿刺困難な場合は適応外となります。また、穿刺時の息こらえができない場合や胆道系の手術歴のある方もリスクが大きいため適応となりません。抗血小板薬やワーファリンを服用されている方は、治療前に薬を中断する必要があります。主な偶発症には出血、肝膿瘍、消化管穿孔が挙げられ、一般的な頻度は約3-5%です。

ラジオ波焼灼療法

当院における消化器医療におきましては、常に県内でもトップレベルを保持すべく消化器グループとして患者さんのために日々診療を行っております。

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