リハビリテーション科
リハビリテーション科紹介
当院リハビリテーション科では各病棟に専門スタッフを配置して早期よりリハビリテーションを提供しております。業務は病棟でのリハビリテーションだけではなく、排尿ケア回診・褥瘡回診・認知症ケア回診・N S T・R S T・整形リエゾン外来などへチーム医療のスタッフとして参加しています。
職員は経験年数20年以上のベテランから新人まで幅広い世代のスタッフが活躍しており、スタッフへの教育に関してはクリニカルラダー制を採用してスタッフの各段階に応じた教育方法を行なっております。
スタッフ
- 理学療法士:21名
- 作業療法士:11名
- 言語聴覚士:2名
各種保有資格・受講修了者
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- (公社)3学会合同呼吸療法認定士
- 7名
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- (公社)日本理学療法士協会 生活環境支援系専門理学療法士
- 1名
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- (公社)日本理学療法士協会 呼吸認定理学療法士
- 1名
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- (公社)日本理学療法士協会 指定管理者(初級)
- 2名
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- 心臓リハビリテーション指導士
- 2名
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- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
- 1名
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- 栃木県糖尿病療養指導士
- 2名
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- 福祉住環境コーディネーター 2級
- 6名
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- 介護支援専門員
- 1名
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- 地域包括ケア推進リーダー
- 2名
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- がんのリハビリテーション研修修了者
- 8名
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- (公社)日本理学療法士協会 登録理学療法士
- 12名
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- 臨床実習指導者講習会修了者
- 20名
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- SW-test 講習修了者
- 1名
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- 介護職員初任者研修修了者
- 1名
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- 日本糖尿病療養指導士
- 1名
施設基準
- 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション料 (Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料 (Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ)
- 心大血管リハビリテーション料 (Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料 (Ⅰ)
理学療法(PT:Physical Therapy)
寝返りや起き上がり,歩行などの日常生活に必要な基本動作の獲得や,それら動作に必要な筋力や関節可動域の獲得を目指し治療を実施しています。
急性期から患者様に携わり、家庭生活や社会復帰に向けた日常生活動作練習を行っています。
作業療法(OT:Occupational Therapy)
日常生活での動作をスムーズに行うために,必要な筋力や関節可動域の改善を図るとともに、食事・着替え・入浴・トイレなど具体的な場面に沿って練習・指導を行います。浴室やキッチン,和室など使用して患者さんのご自宅や生活環境に近い状態を設定し,早期から日常生活動作練習を行っています。
言語聴覚療法(ST:Speech Therapy)
失語症や構音障害、高次脳機能障害を呈した方に対して,練習や指導を行っています。また摂食嚥下障害のある方に対して,摂食姿勢や食物形態を調整し、嚥下練習や病棟への連携を行っています。必要に応じて、嚥下チームが介入し嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を行い、評価・指導を行っています。摂食嚥下学会への学会発表も行い、摂食嚥下には力を入れております。補聴器外来を行うなどSTは幅広い分野で関わっています。
採用情報
外来担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 樋口 |
樋口 |
樋口 |
三村 |
樋口 | |
梶 | ||||||
午後 | 樋口 |
樋口 |
樋口 |
三村 |
樋口 | |
奈良 |
梶 |