耳鼻咽喉科

外来担当医表

 
 午前 菅野
大久保
大久保
菅野
菅野 大久保
菅野
午後   (予約制)   咽頭外来
補聴器外来
(予約制)
   

(2020/04/01 更新)

医師紹介

氏名役職認定医・専門医専門領域
大久保 啓介 部長
医療安全対策室長
日本耳鼻咽頭科学会専門医
日本気管食道学会認定
日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医
身体障害者福祉法指定医(聴覚・平衡機能・音声言語又はそしゃく)
喉頭
音声
菅野 雄紀 医員     
南 隆二 医員    

(2020/04/01 更新)

診療科紹介

 当科は耳・鼻・舌口腔・咽頭喉頭(のど)・唾液腺・甲状腺・顔面・頸部の病気を専門としている科です。耳鼻咽喉科・頭頸部外科とも呼ばれています。

 当科ではアレルギー性鼻炎、扁桃炎や急性副鼻腔炎、急性中耳炎、頸部リンパ節炎、急性喉頭蓋炎、突発性難聴、慢性副鼻腔炎、甲状腺腫瘍、頭頸部がん(癌)、摂食嚥下障害など、外来処置や投薬治療、精密検査、リハビリテーション、緊急入院、手術治療など、非常に幅広い診療を行っています。

 当院外来では主にかかりつけ医からの紹介を中心に外来を行っております。また、遠方からも手術や精密検査を目的として紹介をいただいています

 当院は補聴器専門外来および喉頭専門外来を開設しています(予約制)。「声が出ない」「飲み込めない」「声を残したい」「食べられるようになりたい」「会話ができるようになりたい」「カニューレを外したい」などの、患者さんそれぞれの強い思いに応えたいと思います。

基本方針

耳鼻咽喉・頭頸部外科疾患に、専門的に対応します。
近隣の診療所・病院や大学、がんセンターとの連携を行います。
手術は「必要最小限」「機能温存」を原則とします。
機能改善手術を提案します。
トップレベルの高度専門医療を提供します。

診療実績

 

患者さんへ

耳、鼻、のど、頸部それぞれの領域で、我々が取り扱う疾患一覧と代表的な病気の紹介です。ご参照ください。

専門医療ついての最新の知見と、治療の考え方および当院での治療方針を、症例を呈示しながらできるだけ分かりやすく説明しました。

当科は地域基幹病院の耳鼻咽喉科として、精密検査や専門治療が必要な患者さん、入院や手術を必要とする患者さんを中心に診療を行っています。

病気の状態によって、開業医への受診をお勧めすることがあります。

土曜日は大変混み合うため、検査や処置に制限があります。ご了承ください。

医療関係者の方へ(嚥下障害患者の診療について)

 当院では重症度分類で食物誤嚥レベルの方を中心に、嚥下機能改善手術を行っております。主に脳血管疾患の方が対象となります。具体的には甲状軟骨下顎骨接近固定術、内視鏡下輪状咽頭筋切除術、声帯内注入術を単独、あるいは組み合わせて行っております。当院紹介受診後、スクリーニング検査、KTバランスチャートなどによる包括的評価、VE、VFなどを行い、手術適応と判断された場合は、栄養管理を行いながら手術2週間前より入院し、術前リハビリテーションを施行いたします。

 また、摂食嚥下機能の精査あるいはリハ目的に入院することもあります。

 術後は当院にて摂食嚥下リハビリテーションを行っております。当院は急性期病院のために各制約があり、必ずしも十分な医療供給体制ではありません。また当院入院後、当院のソーシャルワーカーが転院施設をゼロから探すことがあり、特に遠方の場合、大変困難な作業となっております。

 恐れ入りますが、当院紹介の場合、原則として当院にて加療後に、受け入れ可能な施設がある程度は確保されている方、あるいは退院に向けてご家族の協力が得られる場合のみ入院および手術の適応とさせております。

 また、他院に入院されている方が当院に転院する場合、事前にご家族の方と当院師長の面談を行っております。

 繰り返す肺炎などの重度摂食嚥下障害症例に対する誤嚥防止手術として、当院では声門閉鎖術を行っております。入院期間は約3週間程度です。お気軽にご相談ください。

 何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

1)嚥下機能改善手術の手術適応について

嚥下機能改善手術は、手術適応を決定することが大変難しいと言われています。平成24年の第64回日本気管食道科学会にて、手術適応の手順および必要な検査について討議するシンポジウムが行われました。そのシンポジウムで大久保が使用したスライドを公開します。若手医師が嚥下機能改善手術に興味を持つきっかけになっていただければと思います。

2)手による嚥下モデル

患者さんに喉頭の解剖や代償嚥下を説明するときなどに便利です。

【参考】
  • シンポジウム「手術で治す嚥下障害」
  • 手術適応決定に必要な実践的な嚥下機能検査
  • 大久保啓介

第64回日本気管食道科学会学術講演会
2012年11月8日・9日 東京

Copyright © 2020 SANO KOSEI GENERAL HOSPITAL ALL RIGHT RESERVED. 佐野厚生総合病院